春夏秋冬と言えば1年周期を考える人が大半だろうけれど
人の一生にも春夏秋冬があるのだそうだ。
そしてそれぞれの季節には色がある
青春 (青)
朱夏 (朱)
白秋 (白)
玄冬 (黒)
生きた年齢・長短に関係なく・・誰しにもそれはあるという
中国の故事らしい
というより普段、そんなことを考えながら
暮らしている人などはまずいないだろう( *´艸`)
であるにしても、時おり立ち止まって思考することは
ある一定それ相応の年齢となれば必要なことでしょうな。
なら自分自身はと問われれば、まぁ白秋時代だろうね
と答えるかな
自分の意思で用意したものではないけれど
たまたま最近偶然に1枚の無地の短冊が手に入った。
突飛かもだが辞世を詠むにはこれ1枚あれば
事足りるのかもな・・なんて思ったりもしている
けれどもこれが、このまま無地であるうちは
白秋であり続けるような気もするから
人生意気に感ずを意識して何とか
盤寿までは・・と このまま無地にしてがんばろうかい
しまっておくことにした。
あ~っ!! 写真は裏側かも うっかりです。