岩手県内各種棋戦の新聞掲載譜を中心に保存発信しています
棋力向上のため解析して研究研鑽に活用願えれば幸いです
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(👆のタイトル画像は小岩井農場からshotした初夏の岩手山です)

2019年06月

2019年06月30日19:21

このニュースは深刻に受け止めよう

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しかしこのニュースには昨日の今日で
本当に吃驚仰天したよ
笑わない人は死亡率2倍　山形大調査

2倍っていやはやマジにでかいですよね

お笑いライブに行ってさえあまり笑えない吾輩なんかは
該当者の筆頭間違いない。

酒盛りしているときは、結構たべっているとは思うけど
笑っているかのか・・と言えば意外に思い出せない

笑う人の長寿は、以前から知ってはいたが、逆バージョンで
統計調査の結果をこうやって突きつけられると、少しは気を付けないとなぁ
とは思うが、今さらどうして良いのやらである。

まっ　結局は　なるようにしかならないことはならないな・・と直ぐ風化させる
のがオチでしょう。
やる前から結論ありき( ﾟДﾟ)・・でも若い皆さんはこれからまだまだ人生は
永いのですから、いらぬお世話かもですが気をつけて下さいね。

しかしトランプもやるもんだな　

2019年06月29日20:10

昨日の話になるけれど

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家内と二人で初めてお笑いライブに行って観た(;O;)
これです↓

12組もの岩手出身の若手お笑い芸人が一同に介してのライブでした。
でも、マジに正直な話、腹の底から笑えるような芸人の出し物には会えなかった。

周囲から時折笑い声は聞こえていたが、その時でもいやこれって、
何がどこが面白いんだろうって(?_?)冷めていた・・

なのでとにかく自分でもびっくりだが、最初から最後まで、殆ど笑わず仕舞いだった。
こんな程度ならむしろ、映画か民謡ショーにでも行ったほうがまだマシだなとさえ思った。

いや　若い人にはそれなりに受けていたかもだが、吾輩みたいな年配では
到底無理っぽかったと思う。　
例えこれからはご招待します　ただで良いと言われても吾輩は結構ですと言うでせう。

一所懸命さはそれなりに伝わって評価はするけれど、やはり岩手県民性で以て
お笑いの世界をスイスイ泳いでメジャーになるには、いささか無理なような気がしたな(;O;)

2019年06月28日16:15

ごちゃごちゃはしてるが

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趣味と孤独を満喫できるコーナーはここです↓

晩春から中秋までは2階のこの場所ですが、晩秋から春先までの冬季間は
寒いので、1階に移動が定番です。ただ自室にテレビがないのが不便です
しがない年金暮らしなのでテレビ2台は置けません　忍の一字です(;O;)

来月の将棋大会参加者に差し上げるため、今オリズルランをどんどん増やしています。

IMG_20190627_164305

2019年06月27日15:27

知ってはいたが

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改めてこんな三面のトップ記事になると
とても縄文ファンの1人としてはいたたまれず
朝からマジに頭痛と眩暈を禁じ得なかった↓

岩手は縄文土偶の出土数が日本一なのに、行政は危機感を以て
保存対応にあたってこなかったのではないのかな、と思わざるを得ない。　
そのツケが今ここに来て、一気に払わさられる結果となったのかも知れない。

これから本事案に対しては、一体どういう事後対策をとるのだろうか　
あるいは善後策を講じるのでしょう。それとも何らしないのか知る由
ないが人の噂も75日にしてはいけない(';')

とにかく突飛意見にはなるけれど、いつでも無料鑑定と、場合によっては
買い取りをしてくれる公共機関の施設は、正直マジに必要だろうなと私は思う。

先代は趣味の人でも、後継者が全く興味の無い分野のものだったら
それこそガラクタに過ぎなくなってしまうのは言を待たない。

これはどこの誰の責任とまでは言い難いかも知れないが
とにかく個人やアマチュアの段階では、どうすることもできないでしよう。

予算措置の講じれる行政が、しっかりと音頭取りをしてくれれば
アマにもそれなりに周知されていくことでしよう。

いずれにしても喫緊の課題であることは間違いないので
単なる一過性の話にはして欲しくはないものですね。

2019年06月26日21:28

大会の表彰で

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今日は、夏の陣のトロフィーを石川県の業者さんへ発注した。

いつもこれまた悩むのがこの添え賞の記念品である。

トロフィーや盾やメダル　何が良かろうかいと
いざ　頼む段になるといつもそういう迷いに一人陥る。

と言うより先に、そんなものを貰っても、入賞するような強い人達は
もうたくさん持っているだろうと思えば、今さら有難くも何ともないだろうな
となり余計　どースッペ状態になるのです。

事実アマ将棋界なんて、本当に狭い世界のことだから、強い人はもう
何十個も、何百本も邪魔になるぐらいもっていることでしょう。
けれど、
主催者側としては、何かは出さない訳にもいかないところにdilemmaが生じるのです。

安いものでもないので、正直出すのも辛いですが、
さりとそれに代わるものがホント見当たらないのです。

そういう苦心を毎回しているので、どうか我が方から獲得したものを
我が方に返すようなことは、せっかくですのでそれはしないで欲しいのです。

リサイクルで使って下さいな　と、善意で返品は分かりますが
小生の気持ちとしては正直有難くないですね　　

それをやられると、なんだかなぁ・・と甚だ虚しくなりますので
不要ならばむしろそのままどっかで、ポイ捨て処分でもしてもらったほうがとも思います。

いや・・他で獲得したものならば、喜んで有難くなんぼでも引き取りますよ。

2019年06月25日17:55

昔の子どもらは

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昔の子どもらは、敢えて教えてもらわなくても
縁台将棋を傍で見ているだけで自然に覚えたものです。

そういえば、自分も誰かに教わった・・という記憶は全くない

当時も道場はあったものの、煙草の煙がもうもう、それこそ賭け将棋全盛時代で
オドロオドロしい場所、とても青少年が行けるようなところではなかった。

それを思うと今は隔世の感ですが、それにしても自分が、
今そんな業界を泳いで席主をしているなんて本当に考えられない。
運命のいたずらと言っても決して過言ではないと思う。

今日の新聞でこれ↓は素晴らしいgoodアイデァだと思いましたね☆

拡大解釈すると縁台将棋ならぬ、窓際碁みたいなものですから、
結構普及効果あるような気がします。

吾輩も、子どもらの大会を、イオンのカルチャーセンターのホールを
借り切って、何度かやったことがあるが、結構外から見られ少なからず
実感したものですが、今はもうあのときのパワーはどこえやらで萎えてしまった(+o+)

2019年06月24日16:56

奨励会へ進めと、俺には言えない

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将棋プロへの登竜門奨励会は言わずもがな、全国の地元では天才
とうたわれている青少年が一堂に介して、月2回切磋琢磨凌ぎを削っている。

それはまさに、虎の穴と言っても過言ではないだろう。
その過酷さはもういかばかりかと想像するに難くない。

規定内容は、将棋指し諸兄既にご承知の通りであるが、
何より二度の年齢制限を規定段位でクリアしなければ
過去の努力なんて屁の突っ張りにもならないどころか一瞬にして水泡に期す。

とにかく月2回の月例会に出かける旅費は、丸々全て手弁当であるから
地方都市の普通のサラリーマン家庭では、相当な出費の痛手になることは
言を待たないでしょう。
東京・大阪から遠くなればなるほど、大変な経費になる訳ですね。

ゆえに才能があるからと周囲から認められたとしても
安易には奨励会へどうだろう　なんていうことは俺には言えないのです。

事実過去に、本人からプロを目指したいと、意志表示をされたことが
ただの1度だけあるけれど、才能は認めるものの同調は出来ずに
回答保留で、結果的にフェードアウトになったことがあるが後悔はしていない。

2019年06月23日16:30

しかし冗談抜きで

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いやはや本当に、こんな時代が来るなんて夢にも思わなかった。
今朝の地元新聞のこの見出しを見てマジでぶっ飛びました。

まっ岩手の田舎では、まだまだそんなことはないよ・・な～んて呑気に構えてはもういられないと思う
今や言わずもがなネット社会である。
良くも悪くも世の中全てネットで繋がっていると言っても過言ではない。

三つ子の魂百までも　である　こんな子らが、そのままの意識で成人したら一体どうなるだろう
背筋が寒くなるのを禁じ得ない
危惧をすればどこまでもキリがないジレンマに陥りそうである。

2019年06月22日21:33

ハッシュタグって(?_?)

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正直なところ、まだよくその機能について、ちゃんと理解ができていない
つまり何となくこうかもな・・という思い込みでやっているから
あるいはトンチンカンと笑われているかも知れない

何事も性格的にそういう大雑把ところがあるから
間違いなく(';')マニュアル派ではないでしょうね。

#日本将棋連盟へのお願い　というの立ち上がっていたので
吾輩も(-_-)/~~~ピシー!ピシー!　と連投しておいたら
今までにないぐらい、いいねをつけて頂いたのには吃驚してしまった。

他の投稿を見ても含蓄のあることばかりで
これを立ち上げた方には敬意を表したい。
出来れば連盟の中の人の目に触れて、少しでもこれからの
運営改善の足しにして欲しいものです。

2019年06月21日18:20

迷いに迷っていることpart2

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また将棋関係のことになるけれど(日将連)支部長をどなたかに
交代して貰えたら有難いなと・・かなり以前から、考え悩みに悩んでいる。

昨年秋にだったか臨時総会に諮り、皆さんの意見を
求めたが、結果的には、従来通り現状維持で粛々とやって
欲しいということになったのだが、それでもそれ以降の悶々がどうも晴れない。

やはり1人の人があまり長期にやっても、変わり映えしないマンネリズム組織
に陥るので、この際出来れば代わりたいなということです、、以外の他意はない。

さりとてかなり雑用も多く、ある意味では貧乏くじの要素も少なからずあるので
清濁併せ呑むことが必要・・となると皆さんどうしても二の足を踏むことは
想像に難くない　　いやーホントこのどうすっぺ状態はいつまで続くんだろうか
全くもって出口の見えないトンネルのようです(?_?)